ACTIVITYルースの活動と考え方

日本に新たなフットボールカルチャーを


ルースはプロダクツの企画製作と同じほどの情熱をもって、「新しいフットボールのカルチャー」を根付かせるべく活動しています。
日本においてフットサルやビーチサッカー、ストリートサッカーはまだまだ発展途上の文化です。

海を渡ればヨーロッパや南米では、街中の路地裏や公園やビーチなどそこら中でボールを追っかけています。年齢や人種や宗教を余裕で超越して、みんなでひとつのボールを蹴って遊んでいます。
この「遊び」の中で自然と培われるのが「リズムや想像力やスタイル」です。これはフットボールをやる上でもっとも重要な要素のひとつであり、そして日本人のフットボールにもっとも足りてない部分でもあります。
本国ブラジルではサンバやカポエイラと同様、音楽やアートの要素を含んだ心を豊かにするアイテムとしてFUTEBOLが生活に根付いています。
我々はブラジルのストリートから発祥したフットサルと出会い、音楽やアートとクロスオーバーして心豊かに生きていく術を見つけました。
これを文化として築き、後世に伝える義務と役割があると感じています。

日本の未来を担う子供達が自由を体感し、無限の未来を夢見て生きていけるように、
自由なスタイルで創造性豊かなプレーヤーやアーティストが一人でも多く生まれますように。
我々は底辺を支える活動を続けていきます。


FUTEBOLiSTA 天下一武道会

2009年から毎年4月に横浜のベイエリアで開催している世界的にも類を見ないフットボールx音楽xアートxダンスxフードなど一同に介したミックスカルチャーフェス。国内最高峰のフッチボリスタ達とミュージシャン、アーティストなどジャンルを超えて集まり創り上げるクリエイティブな空間はオーディエンスの歓声で、誰も体験したことのない異次元の世界に誘う。観客総動員数3000人を超え横浜を代表するカルチャーとして浸透しつつある。



2012年からは毎年9月静岡・掛川で「FUTEBOLiSTA BEACH CAMP」と称して野外で一泊二日のメローなキャンプフェスも開催。ビーチサッカーの天下一武道会。イメージは[FUTEBOLISTA village]